【体験記③】メリトン スイーツ ワールド タワー宿泊記!シドニー部屋食のリアル

投稿日:

カテゴリー:

【体験記③】メリトン スイーツ ワールド タワー宿泊記!シドニー部屋食のリアル

「シドニーに旅行したいけれど、現地の外食費が恐ろしく高いって本当?」「高層アパートメントホテルに泊まって部屋食を中心に過ごすのって、せっかくの旅行なのに味気なくないかな……?」

シドニー旅行を計画するとき、誰もが一度は頭を悩ませるのが「食事代と宿泊スタイルのバランス」ですよね。私も渡航前、まったく同じ不安を抱えていました。せっかくの海外旅行なのに毎食自炊だと生活感が出すぎてしまわないか、でも毎食レストランに入ると予算が恐ろしいことになるのではないか、とグルグル考えていたんです。

結論から言うと、私はシドニー中心部にある高層アパートメントホテル「Meriton Suites World Tower(メリトン スイーツ ワールド タワー)」に滞在し、外食と「部屋食」を組み合わせるスタイルを選んで大正解でした!

今回は、2025年3月27日からパートナーと2人で訪れたオーストラリア旅(シドニー・ウルル・ケアンズの9日間)の中から、シドニー滞在時の「メリトン スイーツ ワールド タワーでのリアルな部屋食体験」を、私自身が現地で見て、食べて、感じた生の言葉でお届けします。

羽田から夜のシドニーへ!メリトン スイーツ ワールド タワーに到着

2025年3月27日(木)、羽田空港を8:35に飛び立つANA NH889便に乗り込みました。約9時間40分のフライトを経て、シドニーに到着したのは現地時間の夜20:15。日本との時差はわずかですが、機内でじっと過ごした後の身体はさすがに少しズッシリと重たく感じました。

3月末のシドニーは季節が秋へと向かう時期で、空港の外に出ると、心地よいひんやりとした夜風が肌をくすぐります。タクシーでシドニー中心部(CBD)へ向かい、今夜からのお宿である「Meriton Suites World Tower」に到着しました。

ワールドタワーはシドニーでも屈指の高層ビル。見上げるほどの圧倒的な存在感です。フロントでチェックインを済ませ、キーカードをかざして高層階へ向かう高速エレベーターに乗ると、耳が少しキーンと鳴りました。

部屋のドアを開けた瞬間、まず目に飛び込んできたのは、大きなガラス窓越しに広がるシドニーの美しすぎる夜景でした。街の明かりがまるで宝石を散りばめたように輝いていて、長旅の疲れが一気に吹き飛ぶほどの衝撃を受けました。

そしてお目当ての室内設備をチェック。広々としたリビングスペースの横には、本格的なフルキッチンが備え付けられていました。大きめの冷蔵庫、IHコンロ、電子レンジ、オーブン、食洗機、調理器具、お皿やグラス類までずらりと揃っています。さらに洗濯機と乾燥機も室内についており、「ここなら自宅以上に快適に暮らせる!」と確信しました。

シドニーの物価高に対抗!スーパー調達と「部屋食」のリアルな使い勝手

翌日、3月28日(金)のシドニー終日観光の日。朝目覚めて窓の外を見ると、青く澄み渡る空とシドニーの街並みが眼下に広がっていました。高層階からの朝の眺望は、それだけで朝食の最高のご馳走になります。

このホテルの素晴らしいところは、ビルの地下や徒歩圏内にスーパーマーケット(ColesやWoolworthsなど)があることです。さっそく朝のお散歩がてら食材の調達に向かいました。

店内には鮮やかなフルーツ、見たこともないほど分厚いオージービーフのステーキ肉、豊富なチーズ、そして焼きたての香ばしいパンがズラリと並んでいます。レストランに入るとパスタ1皿で30〜40豪ドル(約3,000円〜4,000円超)することもザラなシドニーですが、スーパーの食材なら手頃で上質なものが手に入ります。

部屋に戻り、キッチンで簡単な朝食の準備をスタート。コンロの火力も申し分なく、備え付けのフライパンでカリッと焼いたソテーや、フレッシュなオーストラリア産オレンジジュース、甘い果物を皿に盛り付けました。ダイニングテーブルに並べて、高層階からの景色を眺めながら食べる朝食は、ヘタなカフェで食べるよりもはるかに優雅でプライベートな時間でした。

昼間も観光の合間に一度部屋へ戻り、買っておいたスープやサンドイッチで手軽にランチ。パジャマに近いリラックスした服装で、人目を気にせずソファで足を伸ばして食べる「部屋食」は、想像以上にストレスフリーで快適でした。「外食代を節約している」という悲壮感はゼロで、むしろ「高級タワマンの住人になった気分」を味わえます。

唯一の贅沢外食!チャイナタウンの名店「Golden Century」と部屋食のメリハリ

「部屋食が快適なら、ずっと自炊でいいの?」と言われると、やっぱり現地の有名店での外食も楽しみたいのが旅心ですよね。私たちはメリハリをつける作戦をとりました。

3月28日(金)の夕方17:45から19:45にかけて、チャイナタウンにある海鮮中華の名店「Golden Century(ゴールデン・センチュリー)」を予約して向かいました。ホテルからは徒歩圏内で、チャイナタウンの活気ある雰囲気を楽しみながら歩いてすぐです。

店内に入ると、大きな水槽に活きのいい魚介類が泳ぎ、甘辛い香辛料と香ばしい油の匂いが漂っていて、食欲が一気に刺激されます。地元の人々や観光客で熱気に満ち溢れていました。

ここで味わった新鮮な海鮮料理や香ばしい炒め物は、本当に絶品!プリプリの海鮮とコクのあるタレが絡み合い、口の中に旨味が広がる瞬間は至福そのものでした。お腹も心も大満足の夕食となりました。

他の食事をホテルの部屋食で賢く抑えていたからこそ、こうして有名店での1食にしっかりお金をかけ、心から贅沢を味わうことができたのだと感じます。すべてを外食にするのではなく、「絞るところは絞り、楽しむところは楽しむ」というスタイルは、予算面でも満足度面でも大正解の選択でした。

メリトン スイーツ ワールド タワー宿泊の「良かった点」と「正直いまひとつだった点」

実際に滞在して感じた、メリトン スイーツ ワールド タワーのリアルな感想を良かった点と期待外れだった点に分けて整理しました。

良かった点

  • 圧倒的な高層階からの眺望と解放感:部屋に入った瞬間の夜景や朝の景色は格別。滞在中の満足度をグッと引き上げてくれます。
  • 部屋食を完璧にサポートするフルキッチン:コンロ、オーブン、電子レンジ、大型冷蔵庫、食洗機まで完璧に揃っており、調理も片付けも楽々でした。
  • 室内洗濯機・乾燥機が便利すぎる:旅の途中で洗濯ができるため、持参する服の量を減らせて大助かりでした。
  • 立地が抜群:地下鉄の駅やスーパー、チャイナタウンも目と鼻の先で、生活や観光の拠点として最高でした。

正直いまひとつだった点(しんどかった点)

  • エレベーターの待ち時間:超高層ビルのため、時間帯(朝のラッシュ時など)によってはエレベーターが来るまでに少し時間がかかり、もどかしく感じることがありました。
  • ホテルらしいフルサービスを求める人には不向き:アパートメントホテルのため、毎日の行き届いたベッドメイキングや高級ホテルのような手厚い接客を期待すると「ちょっとあっさりしているな」と感じるかもしれません。
  • 外食メインの人にはスペースが勿体ないかも:キッチンやダイニングが広い分、「毎食絶対に外で食べる!」という人には持て余してしまう空間になると思います。

まとめ:シドニー滞在で部屋食×メリトンはアリ?これから行く人へのアドバイス

私なりの結論として、「シドニー中心部で外食費を抑えつつ、上質でプライベートな滞在を楽しみたいなら、メリトン スイーツ ワールド タワーでの部屋食スタイルは間違いなくおすすめ!」です。

物価が高いシドニーにおいて、毎食外食をすると財布へのダメージが想像以上になります。しかし、スーパーで地元の上質な食材を買い込み、高層階の絶景を眺めながらゆったり部屋で味わう時間は、格別な旅の思い出になりました。

最後に、これからシドニー旅行を計画している方へ、旅費の目安や注意点についていくつかアドバイスを書いておきますね。

旅行費用とスケジュールについて

今回の私たちの渡航(2025年3月27日〜4月4日/シドニー・ウルル・ケアンズ 9日間・2名合計)では、実際の費用実績として以下のようなスケール感でした。

項目 費用(2名合計の目安)
宿泊費(全行程) 約5,461 AUD 程度
航空券代(国際線・国内線含む) 約6,028 AUD 程度
オプショナルツアー代 約4,122 AUD 程度
合計 約15,611 AUD 程度

※上記は私たちが渡航した際の実際の金額ですが、航空券や宿泊料金、オプショナルツアー料金は時期や為替レートによって変動します。渡航前に必ず各種公式サイトで最新情報をご確認ください。

渡航前の手続き・制度についての注意点

オーストラリアへ入国する際は、短期滞在であっても事前に**ETA(電子渡航許可)**の申請が必須です。スマートフォンアプリから簡単に申請できますが、直前になって慌てないよう早めに手続きをしておきましょう。

また、オーストラリアは生態系保護のため**持ち込み検疫(食品や木製品などの持ち込みルール)が非常に厳格**です。スーパーで買った食品を日本から持ち込む際や、現地での持ち込み申告には十分注意してください。治安情報や入国制度の最新ルールについては、渡航前に必ず外務省の安全ホームページやオーストラリア大使館の公式サイトをご確認いただくことを強くおすすめします。

シドニーの街並みと、高層タワーの部屋で過ごす贅沢な時間。賢く部屋食を取り入れて、ぜひ自分たちだけの快適なシドニー旅を楽しんできてくださいね!

渡航前の最新情報はこちら

航空券やツアーの料金、入国に必要な手続き(ETAなど)は年々変わります。出発前に必ず公式の情報をご確認ください。

オーストラリア政府観光局 公式サイト