【体験記⑥】ジェットスターでウルルへ!デザート ガーデンズ ホテル宿泊記

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【体験記⑥】ジェットスターでウルルへ!デザート ガーデンズ ホテル宿泊記

シドニーの大都会を満喫したあと、次に向かったのはオーストラリアの聖地「ウルル(エアーズロック)」。移動手段にLCCのジェットスターを選ぶにあたって、私も出発前は「遅延したらどうしよう」「荷物の制限は大丈夫かな」「エアーズロック・リゾートのデザート ガーデンズ ホテルって快適に過ごせるのかな?」と不安でいっぱいでした。

今回は、2025年3月29日から滞在したオーストラリア旅行(2名での渡航)の中から、シドニーからウルルへのジェットスター移動(JQ660便)と、現地で宿泊した「デザート ガーデンズ ホテル(Desert Gardens Hotel)」の実際の住み心地について、私が見て、食べて、感じたありのままの体験談をお届けします!

1. シドニーからジェットスター(JQ660)でいざウルルへ!LCC移動のリアル

シドニー滞在3日目となる3月29日(土)。中心部の高層アパートメントホテル「Meriton Suites World Tower」をチェックアウトし、シドニー空港へ向かいました。今回利用したのは、ジェットスター JQ660便(シドニー 10:35発 → エアーズロック 12:25着)です。

「LCCだから席が狭くて疲れるかも…」と少し身構えていたのですが、約3時間20分のフライトは思っていた以上に順調でした。機内に乗り込むと、LCCらしいシンプルなシートが並んでいます。私自身、過去にゴールドコーストを訪れた際にもジェットスターを利用したことがありましたが、国内線のコンパクトな機材でも清潔感があり、居心地は悪くありませんでした。

離陸してしばらくすると、窓の外の景色がどんどん変わっていきます。シドニーの青い海と緑豊かな沿岸部から、内陸に向かうにつれて地表の緑が消え、どこまでも続く地平線と果てしない「赤土の大地」へ。機内の静けさの中で窓の外を眺めていると、自分が地球の遥か遠くまで移動している実感が湧いてきて、胸がキュッとなるような感動を覚えました。

エアーズロック空港に到着した瞬間の五感

定刻どおり12:25頃にエアーズロック空港(コネラン空港)へ着陸。タラップを降りて地上に一歩足を踏み入れた瞬間、「ムッ」とした強烈な乾いた熱気と、ほんのり土の匂いが混ざった風が全身を包み込みました。3月末のウルルは秋口とはいえ、日中はまだまだ強い日差しが照りつけていて、シドニーとの気温差に驚かされます。

空港自体はとっても小さくて素朴な作り。荷物をピックアップした後は、エアーズロック・リゾートの宿泊者専用の無料シャトルバスに乗り込み、今回のお宿「デザート ガーデンズ ホテル」へと向かいました。

2. 「デザート ガーデンズ ホテル」にチェックイン!お部屋の雰囲気と住み心地

空港からバスで15分ほどで、広大なエアーズロック・リゾート内にある「デザート ガーデンズ ホテル」に到着しました。

リゾート内にはいくつかホテルがありますが、デザート ガーデンズ ホテルはオーストラリア固有の植物(ネイティブガーデン)に囲まれた、とても落ち着いた雰囲気のミドルクラスホテルです。ロビーに入ると、ひんやりとした冷房と爽やかな香りに包まれ、旅の移動の疲れが一気に吹き飛びました。

チェックインを済ませてお部屋へ向かうと、低層の建物が敷地内に点在するコテージ風の造りになっていました。赤土の地面と緑のコントラストがとても美しく、歩いているだけで異国情緒をたっぷり味わえます。

お部屋の設備と実際の住み心地

お部屋の中は清潔感があり、木目調のインテリアと温かみのあるカラーで統一されていました。広さも2人でスーツケースを開くには十分すぎるほど。

  • ベッド:ふかふかで適度な硬さがあり、長旅の疲れをしっかり癒やしてくれました。
  • エアコン:外の強烈な暑さが嘘のように、室内はしっかり涼しく保てます(静音性もバッチリ)。
  • 水回り:シャワーの水圧やお湯の出も問題なく、清潔に保たれていました。
  • 立地:リゾートの「タウンセンター(スーパーやショップが集まる広場)」まで徒歩数分で行けるため、買い出しにめちゃくちゃ便利でした!

ただ、1つだけ気になったのは「外に出た瞬間のハエの多さ」です(苦笑)。これはホテルのせいではなくウルル全体の問題なのですが、部屋のドアを開けた一瞬の隙にハエが入ってこないよう、出入りにはかなり神経を使いました。それでも、夜になると敷地内は静寂に包まれ、頭上には吸い込まれそうな星空が広がっていて、「ここに泊まって本当によかった」と心から思えました。

3. ホテル発ツアーで体験したウルル満喫の2日間

デザート ガーデンズ ホテルは、ツアーの集合場所や発着点としても非常に使い勝手が良かったです。今回はホテルを拠点に2つのオプショナルツアーに参加しました。

① 初日夕方:「ラクダで巡るウルル&カタジュタ」ツアー(17:00〜20:00)

初日の夕方は、Desert Gardens Hotel から出発するラクダツアーに参加しました。ラクダの背中に揺られながら、ゆっくりと赤土の砂丘を進んでいきます。

ラクダの背中は想像以上に高く、ゆっくりとした歩調に合わせて身体がゆらゆらと揺れます。少し独特なラクダの匂いと、タッグを組んだラクダたちの足音が静かな大地に響く感覚。夕暮れ時、空の色がオレンジからピンク、そして深い紫へとグラデーションで移り変わっていく中で遠くに臨むウルルとカタジュタのシルエットは、言葉を失うほど幻想的でした。ツアーの最後にはスパークリングワインと軽食が振る舞われ、最高のアウトバック体験になりました。

② 2日目:「ウルル麓めぐりとサンセットツアー」(15:00〜21:00)

2日目は午後から「ウルル麓めぐりとサンセットツアー」へ。間近で見上げるウルルは、想像を遥かに超える巨大な一枚岩で、表面の凹凸や穴、先住民アナングの人々の聖地としての神聖な空気がダイレクトに伝わってきました。

日中の散策時はとにかく暑く、額から汗が吹き出しました。日焼け対策と水分補給、そしてハエよけネットは絶対に必須です!

ツアーの後半には、広大な大地でBBQディナーが提供されました。夕日に照らされて真っ赤に燃えるように輝くウルルを眺めながら、外で食べるオージーバーベキューとお肉の味は格別。刻一刻と変化するウルルの表情を目に焼き付けることができ、一生の思い出になりました。

4. 正直な感想:良かった点・いまひとつだった点

シドニーからのジェットスター移動と、デザート ガーデンズ ホテルでの滞在を通して感じた率直なメリット・デメリットをまとめました。

良かった点(メリット)

  • ジェットスターで移動費を抑えられた:LCCですが遅延もなく、シドニーから直行で約3時間20分で着けるため、効率よくウルル入りできた。
  • ホテルの立地が最高:リゾートの中心部(タウンセンター)に近く、スーパーやショップへ散歩感覚で行ける。
  • 緑豊かな落ち着いた雰囲気:敷地内がネイティブガーデンになっており、赤土とグリーンの景観がとても美しくリゾート感たっぷり。
  • ツアーの発着がスムーズ:参加したラクダツアーを含め、主要なツアーがホテル発着に対応しているため移動ストレスゼロ。

いまひとつだった点・苦労した点(デメリット)

  • リゾート特有の「ハエ」の洗礼:ホテル内・屋外問わず、日中はハエが多くまとわりついてくるため、ハエよけネットや虫除けスプレーは必須。
  • 物価がかなり高い:砂漠の真ん中にあるリゾートのため、スーパーでの食料品やレストランの食事代はシドニー以上に高めに感じました。
  • ジェットスターの受託手荷物ルール:LCCのため荷物の重量制限が厳しく、事前に追加料金を払って重量枠を確保しておく必要がありました。

5. まとめ:ウルル旅行を検討しているあなたへ

「シドニーからのLCC移動は不安…」「ホテルの住み心地はどうだろう…」と出発前はドキドキしていましたが、結果としてジェットスター移動×デザート ガーデンズ ホテルの組み合わせは大満足の選択でした!

過剰な豪華さはありませんが、清潔で静か、そして何よりリゾートの中心に位置するデザート ガーデンズ ホテルは、ウルルの雄大な自然を効率よく、かつ快適に楽しみたい個人旅行者にぴったりです。あの果てしなく続く赤土の大地、夕日に染まるウルルの神々しさ、そしてラクダに乗って見た空の色は、日本に戻ってきた今でも忘れられません。

これからウルルへ行かれる方は、ぜひハエよけネットと水分をしっかり準備して、一生に一度の絶景を楽しんできてくださいね!


渡航前に知っておきたい!旅の重要なお知らせ

※オーストラリアへの渡航には、事前にオーストラリア電子渡航認証(ETA)の申請が必須です。また、食品や木製品などの持ち込みに対する検疫申告が非常に厳しくなっています。ビザ制度や検疫ルール、現地の治安情報等は随時変更されるため、渡航前に必ず外務省「海外安全ホームページ」やオーストラリア大使館の最新情報を確認してください。

※記事内に記載した航空券代、ツアー料金、ホテル宿泊費、各種手数料などは時期や為替レートによって大きく変動します。渡航前に必ず各予約サイトや公式サイトで最新の料金情報をご確認ください。(今回の9日間の旅全体では、2名合計で宿泊費 約5,461 AUD、航空券代 約6,028 AUD、オプショナルツアー代 約4,122 AUD、合計約15,611 AUD程度の実績でした。ご参考までに!)

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航空券やツアーの料金、入国に必要な手続き(ETAなど)は年々変わります。出発前に必ず公式の情報をご確認ください。

オーストラリア政府観光局 公式サイト